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TRINITY ProX HD は『Steinberg Cubase 5』のマスターキーボードに使える?

※この記事は旧ブログから移動したものです。



今、我が家にあるシンセサイザーは

  • YAMAHA SY99
  • KORG TRINITY ProX HD

の2台。どちらもシーケンサーを搭載したオールインワンシンセサイザーです。




しかし、DAWを使用したPCによるDTMが主流の今、これらのシーケンサーでは非力。

音楽環境リニューアルの為、

  • DAWソフトウェア「Steinberg Cubase5」
  • シンセサイザー 「Roland Fantom-G8」

の購入を検討していますが、ここで問題となるのが懐事情。

「Steinberg Cubase 5」は9万円、「Roland Fantom-G8」は33万円でトータル42万円かかる事になります。

更に、現在のPCのOSを「Microsoft Windows 7」にバージョンアップする事も検討しているので、それを加えると46万円以上・・・
(あとちょっと足せば『amuse S2000 GT1ボディーKit』が買えてしまいます)


当然、趣味の為にそこまで家計から捻出する事は厳しいので、なんとか安くする方法はないかと考えてみました。

  • 音源はソフトシンセを中心にすれば値段の高いハードシンセは必要ない
  • DAWで打ち込みをするのに鍵盤は必要
  • 古いとはいえMIDI IN/OUTのあるシンセサイザー がある

鍵盤の信号をMIDI→USBに変換できれば「Steinberg Cubase 5」のマスターキーボードとして使えるのではないかと。

そこでAmazonで見つけたのがYAMAHA USB-MIDIインターフェース「UX-16」




これなら4千円程度で今あるシンセサイザーとPCが接続できそうなので、10万ちょいでDTM環境をリニューアルできそうな気がしています。


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